クロスワードの大きさ

クロスワードの大きさとはマス数の合計数のことです。
クロスワード.jpでは3マス×3マス~16マス×16マスまで取り扱っています。

数字が1つ増えるだけですが、難易度がグッとあがります。
ある一定のマス数以上出来るようになれば、マスの数はあまり関係なくなり、作業という感覚になります。
それは相当数作った人の意見でして。。

まずは見た目を順番に比較してみます。

クロスワード大きさ比較

3マス×3マスクロスワード
3マス×3マスクロスワード
= 9マス

4マス×4マスクロスワード
4マス×4マスクロスワード
= 16マス

5マス×5マスクロスワード
5マス×5マスクロスワード
= 25マス

6マス×6マスクロスワード
6マス×6マスクロスワード
= 36マス

7マス×7マスクロスワード
7マス×7マスクロスワード
= 49マス

8マス×8マスクロスワード
8マス×8マスクロスワード
= 64マス

9マス×9マスクロスワード
9マス×9マスクロスワード
= 81マス

10マス×10マスクロスワード
10マス×10マスクロスワード
= 100マス

11マス×11マスクロスワード
11マス×11マスクロスワード
= 121マス

12マス×12マスクロスワード
12マス×12マスクロスワード
= 144マス

13マス×13マスクロスワード
13マス×13マスクロスワード
= 169マス

14マス×14マスクロスワード
14マス×14マスクロスワード
= 196マス

15マス×15マスクロスワード
15マス×15マスクロスワード
= 225マス

16マス×16マスクロスワード
16マス×16マスクロスワード
= 256マス

<単純に難易度をマスの数で表にしてみた>

クロスワード難易度一覧

3マス×3マスと16マス×16マスの作成時における難易度は28.44倍違うことがわかる。
これは単純にマス数で計算しているだけなので、これが全てではありません。
参考までに作りました。

難易度の基準

私の経験上の線引きになるのですが、参考までに。

3マス×3マス~4マス×4マス = 超初級レベル
5マス×5マス~6マス×6マス = 初級レベル
7マス×7マス~8マス×8マス = 中級レベル
9マス×9マス~12マス×12マス = 上級レベル
13マス×13マス~ = 超上級レベル
13マス×13マス~ (条件付き:特定用語+解答ワード設置など) = プロレベル

ただクロスワードを作るだけの難易度だと、9マス以上作れたら、さほど違いはありません。
これに「テーマ」+「特定用語」+「解答ワード」など、オプションで難しくなっていきます。

まずは作ることになれることからになりますので、3マス×3マスからスタートしてみて下さい。
いきなり大きいマスを作ると心が折れます。
失敗談あるあるは終盤に来て、使う言葉がない。。というのがあります。
これは作り直しですね。。何度作り直しをしたことか(笑)

格好をつけずに小さいマスから始めること、オススメします。
私は格好つけました。。7マス×7マスを作るのに3-4時間かけました。。懐かしいな。(作り直し2回)

まとめ

クロスワードのマスの大きさは自分の力量にあったものを選びます。
参考資料として見た目の大きさのイメージと数字で出してみました。

記事の空きスペースなどでどうしても大きさが決まっている場合もあるでしょう。
力量を超えるクロスワード作成は本当に苦しいものです。。経験上。。(^_^;)

その場合はこちらを参考に作ってみて下さい。
【具体的にクロスワード を作成する無料ツールと方法】

きっとお役に立つかと思います。
また記事に載せてあるクロスワード白紙画像が上記リンク先より「3×3~22×22」までダウンロードできます。

紙で書きたい人はこちらの方が作りやすいかもです。

今回はクロスワードの大きさの選びでした。
次は解答ワードの有り無しについて記載しております。

参考になれば幸いです。